2006-01-01から1年間の記事一覧
quiz12 では,単位法線ベクトルは軸の正の向きです.外側の境界()は,が増加するとき平面内で反時計回りに回ります.つまり右ねじの向きなので,始点 終点となります.内側の境界はその逆になります.いつでも内側がとかってルールじゃないんで注意.図を書…
2007-07-20 木1 の補講では問題演習を行います. 使用予定の演習問題は http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/vector_2006/q13.pdf に置いてます.この問題を重点的に,みたいなリクエストあったらその場で言ってね.
像はなわけですが,を消去してもう少し簡単にすると,ですね.
前期の樋口のオフィスアワーは,2006-07-24月昼,2006-07-25火1を最終回として終了します.
2006-07-20木1講時になりました.
quiz11.2で,単位法線ベクトルの向きは,成分が正であるような向き,と言っているので,これを反映させなければいけません.今の場合,とおくと,となっているので,です. なお,ときどき,(行列式で書かれた正しい外積の式)となっている人もいましたが,こ…
ppc Tiger でOSアップデート,QuickTimeアップデートの後再起動すると,MS系フォント,ヒラギノゴチックフォントが消えている.FontBookにも現れないし, /Library/Fonts にもない.他のMac から持ってくるしかないのか.と思ったら,/System/Library/Fonts …
樋口が対応できる可能性が高いのは, 2006-06-30 金 1-4講時 1-502 2006-06-30 金 56講時 1-612 2006-07-03 月 234講時と昼休み 1-502 2006-07-04 火 1講時(オフィスアワー) 1-502 2006-07-05 水 1講時 1-502 という感じです.なんでも気軽にどうぞ.確実に…
2006-06-30 16:50--, 3-206です.
MacOSX TigerでDebianのNIS serverを引いてユーザ認証していたが,local userだとうまくいくのにNISのユーザだと変なことがたくさんある(たぶんそれが原因だと思うのだが) Acrobatを入れてもWord,ExcelにPDF menuがでない Excel起動でクラスなんとかがないと…
http://sqs.cmr.sfc.keio.ac.jp 2004年度版(SQS...とついてるもの),URLにcore-2005とついてる2005年度版がある. pdfの構造は互換性があるみたい(MacではだめだったがWinでは2005のsourceeditorでつくったものが2004のmarkreaderで処理できた) winの2005のm…
極座標ののは(スカラーの)パラメターで、位置ベクトルとは違う. という関係です. 細字太字を正しく使い分けよう. っていう関係が成立します.最左辺はベクトルの絶対値(長さ), 最右辺はスカラーの絶対値(だから ). 体積分ののは,体積Volumeを約した. ベク…
PowerMac G5 running Tiger にFlash Pro. 8 日本語版をインストールしたところ,このバージョンのFlashは,現在の言語設定では使用できません.このアプリケーションは終了します.と言われます. http://www.adobe.com/jp/support/flash/ts/documents/fl036…
2006-07-03以降の月昼休のオフィスアワーは1-502で実施します.
PUL Consortiumと書いてあるonline journalは,全国の私立大学中どこか一校買っていたら他のところも読めちゃうWileyのクラブ(有料)だそうです.雑誌選定の上では悩みますね.Random Structures and Algorithms がこれで読めるようになったので,どこかの大…
なかなか遅くなりましたが,2006-05-30のプチテストの点数と答案をWebで公開しました.間違えたところチェックしてみてね. http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/course/vector_2006/mark/
の成分が正だと言われているので, A=接ベクトル(外積)接ベクトルで作った法線ベクトルが,と同じ向きか逆の向きかをチェックしないといけないよね.位置ベクトルの成分の符号と混乱してる人もいるので注意.場所の問題じゃなく矢印の向きの問題でしょ. の…
2006-06-19 月昼休のオフィスアワーは1-502で実施します.
\nabla はそのままでは太字ではない(細字のままで→をつけてもよい)ことに初めて気づいた.太くするには\bm{\nabla}しないと.
moodle 1.5あたりでは標準ではできないみたい.offline assignmentへのpatchが出ている. http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=28969 他にも gradebook へのpatchなどの試みがあるみたい. これはぜひできてほしいところ.
都合により, 2006-06-27 1講時のオフィスアワーをお休みさせていただきます.
平面のパラメター表示と方程式の区別の説明が不足していたでしょうか? パラメター表示は の式1,の式2,の式3, 方程式は のような1個の式です.法線ベクトルを使った式は, です. それでは,パラメター表示を方程式に代入するとどうなるでしょう?自明に成立…
みんなはすぐチェックできたみたいだけど,が全単射であることのチェックのほうで迷ったみたいですね.全射かつ単射をチェックすればよくって,それぞれ決まったやり方があるんで,次回説明しますね.それはそうと,教育実習が始まって出席者が減りました…
都合により, 2006-06-27 の応用ベクトル解析を休講させていただきます.通常の補講期間に補講を1講時分行います.
問題2.1でチェックしたですが,これはすべてのに対して0という意味です.従って,計算しての0でないスカラー場になったら,渦無し条件は成立しないという言い方でいいです.もっとも,グリーンの定理で使うような状況では,領域Dの内側では渦無し条件が成立…
試験の最後に配布した解答の1.2,1.3は間違ってます.というか,本当は問題を間違った(1.1の解答を書いてしまった)のね.問題としては意味をなしてるけど. その他の問題の答えはあってるけど,過程にちょっとミスプリントがあるものもあります.正しい解答…
オフィスアワーの時間にも質問の人が来てくれました.法線ベクトルを求めるところで悩んでる人が意外に多いのね.説明の仕方工夫しないと.それから,quiz6の解答の過程に誤り発覚.Webで訂正して,明日のテスト前に訂正配ります.
Quizの1では生成元をきいているので,のように答えます. などはの生成する部分群(この場合自身)だよね.2では生成する部分群をきいているので,こんどはのように答えます.
みんながんばってね.
ひところ,のの積分範囲がとなってたけどの誤りです.現在は訂正済みです.もちろん積分範囲も曲線によって異なります.