LaTeX
OSやキーボードは様々に乗り換えても, 1990年頃からずっと pLaTeX を使ってきた(1989年には ASCII日本語MicroTeXを使っていたかも?). 特に多言語組版をしているわけではないが, 2020年前期から, upLaTeX (Unicode版)に変更した. 特に Lua スクリプトを書いて…
Moodle Moot Japan 2012, PC Conference 2012 でお話しした, 単一の LaTeX source から, draft, handout, LaTeX-Beamer, Web, Moodle Quiz などを生成するツール群 tex2quiz の開発版のソースを公開しました. まだクリアしなきゃいけないことはたくさんある…
要約 LaTeX Beamerでもんたメソッドのスライド(PDF)を作った例. 穴埋め用の配布資料もdocument optionを追加するだけで作れる. http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/eproj/latex-beamer-monta もんたメソッドと言っても, 片側からめくるアニメーションや効…
樋口は授業の配布資料はLaTeX, スライドはlatex-beamer, オンラインテストはMoodleのQuiz activityを使っています. 演習問題(や試験問題)を作ったときに, 1個のソースからこれらのものに変換するツールを作って使っていますが, これについて発表してきました…
% をコメントでなく使いたい場合, http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R2NOK9AMD37I96 \catcode`\%=11 ..... \catcode`\%=14 のように囲んでおけばよい.
\newenvironment{theme}[3][]{A}{B} の[3]は,3個の引数をとることを指定している.[]はそのうち1個目がオプション引数であることを示している.一般にオプション引数を2個以上取ることはできない.
graphicxで \graphicspath{{相対path1/}{相対path2/}} みたいな感じで,include path を追加できる.もちろん,global にTEXINPUTS に含めておいてもよい.
\nabla はそのままでは太字ではない(細字のままで→をつけてもよい)ことに初めて気づいた.太くするには\bm{\nabla}しないと.