2017-03-03金, 第13回 統計教育の方法論ワークショップ (政策研究大学院大学)で, 「大学の確率・統計教育における LMS と数学オンラインテストの利用」と題して確率統計☆演習Iや計算科学☆実習B でのSTACK の使用について発表しました.
- 樋口三郎, 大学の確率・統計教育における LMS と数学オンラインテストの利用, 統計教育実践研究第9巻, 25-28, 2017年3月, 統計数理研究所共同研究リポート379
2017-03-03金, 第13回 統計教育の方法論ワークショップ (政策研究大学院大学)で, 「大学の確率・統計教育における LMS と数学オンラインテストの利用」と題して確率統計☆演習Iや計算科学☆実習B でのSTACK の使用について発表しました.
龍谷大学学修支援・教育開発センターが実施する全学の授業アンケートにご協力ありがとうございました.
Team539メンバーが教育システム情報学会関西支部学生研究発表会でポスター発表してきました.
特別研究(卒業研究)は, 科目としては4月から開始するわけですが, 樋口を指導教員としている Team539 の人々は, 就職活動中の貴重な時間を割いて, 2週間に1回くらいのペースでミーティングしています. 今日は上の学年の特別研究審査会後の合同ミーティングの次の回.
今年度は, PHPとSQLによるサーバサイドプログラミングを, 4月までに全員の共通のバックグラウンドにしておく作戦です. 教科書はこれ. 環境は XAMPP.
アルバイトをお願いしている大学院生の方々の一部に, Maple T.A. での問題作成についての長い業務指示(樋口の側から見ると「実習室での授業+実習」のようなもの)の後, 紙の問題とオンラインテスト化仕様をお渡しし, 実際に問題を作成してもらいました.
これまで, 数学オンラインテスト Maple T.A. の作問は,
などの手順でやってきましたが, より広い範囲を多くの大学院生の方々にやっていただくための一手です. という正当化をしてみたものの, 樋口の理解がやっと「実習室での授業+実習」で一斉説明できるレベルになってきたということかと.
特に線形代数のように答がひとつに定まらない問題(例「この部分線形空間の正規直交基底を1組求めよ」)の実装は, 線形代数の学習としても意味があるんじゃないかという仮説をたててみてます. 数学の作問学習というのは(特に小学校数学などのエリアで)盛んに研究されているわけですが, これは…共通するところと異なるところがありますね.
2017-02-11, 武蔵野大学龍谷大学連携シンポジウム(武蔵野大学)でお話しさせていただきました.写真を見ると…MCMCのSkew Detailed Balance Conditionっぽいですね. 本体部分はスライドでやりました. 龍谷大学と武蔵野大学との連携シンポジウムを開催しました。|理工学部|龍谷大学(りゅうこくだいがく)
本来, 日程は履修要項PDFですべてわかるようになったはず.
学部によっては全学ポータルのお知らせに載ってるでしょう.
数理情報学科カレンダーも参照