共同研究者の木村健治さん(理工学研究科 数理情報学専攻)の博士論文公聴会がありました.
「モンテカルロ法による多次元状態密度推定の研究」
一部は以下の論文に基づきます.
ご来場のみなさまありがとうございました. 今回は(ノートPCだけでなく)プレイ用タブレットを用意してました.
次回はポスター中心になってしまうかも.
金2数理3年向け基礎セミナー(樋口)では「企業を数理的に調べよう」と題して企業を分析してます. 今日は瀬田ラーニングコモンズのスチューデントコモンズでクラス内ポスターセッション. 去年までの総合演習では, 参加者が多かったので個人が文書で提出のみだったのですが, 今年は3人チームに分かれて準備して全員が交代でプレゼンテーションし, 相互評価とリフレクション.
ポスターは参加者の学生さんが自分で プリントスポットの大判プリンタで印刷申請したもの. 瀬田では, 印刷申請ごとにプリンタのある智光館と証明書発行機のある1号館を往復しなきゃいけないのでちょっとたいへん.
校費でつけにしたり, 教員が立て替えて払ったりすることはできないが, 使用目的によっては実験実習費 教育研究補助費での支出にそぐう場合もあるかも. 領収証的なものとして, 情報メディアセンターの印が押された申込書控が返ってくる.
リンクが便利なところにないので貼っておく. これは部屋や大判プリンタの予約ではなく, ノートPCやビデオカメラやプロジェクタなど, スチューデントコモンズで借りられる機器の予約用.
Login - ICT Management & Support Center Office : Rental Reservation System
今日は龍谷大学瀬田学舎での統計検定団体特設会場受験の実施日. すべての級の全員の方が無事に受験を終えられました. 11月にはもう一つ上の級をねらってくださいね(11月は準1級でなく1級です. 団体特設会場受験はやらないので一般会場でどうぞ). 検定問題はぜんぶ返送してしまったので, 問題についてのコメントはなしで.
検定を周知してくださった先生方, 配布を担当してくださった事務の方, 会場を手配してくださった事務の方, 試験監督補助の方, ありがとうございました.
ちなみに今日はライバルの漢字検定も瀬田学舎を一般会場として実施されていたようです.
次回の瀬田学舎での統計検定団体特設会場受験は2017年6月(以降), 数学検定団体受検は2016年11月の予定です.
模範解答でたみたい.
2016-06-19の統計検定団体特設会場受験に向けた勉強会. 教員+4年生が実施側. 樋口が担当している確率統計☆演習I, 確率統計☆演習IIから受験する学生さんが参加してくれました.
2級でよくでる問題を考えると, 授業では(まだ)次のような範囲がカバーできていません.
今回は過去の問題演習を中心にやりましたが, このような部分を重点的に説明してもよかったのかも. より広い範囲のマッピングはこれ.
公式問題集・教科書はもちろんあります.
かなりの範囲をカバーするコンパクトなまとめとして. 2016年度後期以降は確率統計☆演習I,II,計算科学☆実習Bで教科書指定する予定.
これだけはおさえたい確率・統計 (Primary大学テキスト)
ほぼ全範囲をカバーする事典として.
上でカバーされないわずかな部分や導出を補うために.
主要な範囲をゼロから具体例で学ぶのに.
2号館多機能教室1を初めて利用しました. すばらしい. ホワイトボードがたくさんあるので, 大人数の演習で複数の説明を同時進行したりできそう. プロジェクタはキャビネットで移動するものが1個だけ. まあスチューデントコモンズで借りろってことですね.
業者さんに「アクティブラーニング用教室1個お願い」っていうとこうなるのかも. 庭側の戸が全面ガラスで, まるで深草学舎の和顔館が一部屋だけ瀬田にワープしてきたみたい(漂流教室かっ). パーティとかここでやりたいですね(?)
http://hig3r.hatenadiary.com/entry/2015/09/29/213000#2号館多機能教室1
2016-02-04木に, 特別研究(卒業研究)メンバーの発表(=特別研究審査会)がありました. 卒業論文タイトルはこちら. 優秀プレゼンテーションをいただくメンバーもいるらしいです.
今年度はすでに何回かやってきたのですが, この日も3年生(=来年度の特別研究メンバー)と現メンバーとのミーティング. 4年生が体験を放談してくれたみたいです.