メンバーに加えていただいている共同研究グループの, 数式自動採点システム STACK/Moodleについてのシンポジウムで, なぜかライバルの Mobius (Maple T.A.)の話をさせていただきます.
- 2021-11-13土 13:00〜19:30 第1回シンポジウム ー数式自動採点システムの活用事例ー
R-Gapは, 先端理工学部で, 3年次第2クォーターと夏期休業を合わせた約3ヶ月の, 3年生が主体的に活動できる期間*1.
プロジェクトリサーチは, 個人やグループで, 指導教員と相談しながら自発的な発想で調査・研究活動を行う, R-Gapに開講される実験・実習科目. 予算補助もある. 樋口はこの科目の運営担当(≠指導教員)の1人.
8月には龍谷大学バーチャルキャンパス *2で非公式相談&交流会をやってたが, 今回は公式相談会. 瀬田キャンパス1号館1階のサテライトで. できたのは2年前から知ってたが, プロジェクタのHDMI入力の位置*3や, PCなくても使える電子白板機能を初めて把握. 利用予約はここから.
数理情報セミナーメンバーとして新たにTeam539に加入した8人と現メンバーが知り合おうということで, 研究室内ポスターセッション. 4年生が研究計画と試作を, 3年生がインターンシップなど前期と夏休みの活動を, 大学院生が研究の現状を発表します. 計18名を2週x1コマで.
昨年度までは, MoodleのWorkshopの匿名相互評価でコメントしあってたんですが, いまさらながら, https://scrapbox.io を使い始めました. 各自が Abstract とスライドをページに書いて, 他の人が共同編集でコメントします. 3年生は上級生への遠慮を終了してね.
3年生はここ2年 Express - Node.js で LINE Bot でしたが, 今年度は Flask - Python で LINE Bot.
終了後のピザデリバリーはまだ再開できません…
学生さんからよく聞く要望「manaba courseのコース一覧で, 過年度科目のように前期科目もフィルタしたい」 学生さんの龍谷大学 manaba には教員の何倍ものコースが表示されてますので気持ちはわかります. しかし, 本学にはセメスター科目, 通年科目, 先端理工にはクォーター科目があるので, 情報メディアセンター側でも, その設定は自明でないと想像してます.
学生・教員がコース一覧で科目に☆をつけると(科目名の左や近くにあります), ☆をつけないコースは, そのユーザ(のみ)のコース一覧のリスト, サムネイル表示において, 下の方にまとめられます. 時間割表示では☆がつくだけです.
教員がコースを使わないコース*1に設定すると, コース一覧のリストやサムネイルでは別のリストにまとめられ, 学生はコースの中を見られなくなります.
実質的1科目に複数コースがあって一方だけを使う, 場合, 教員がコースリンク*2すると, 他方のコースとまとまって, 学生・教員にとって1コースに見えるようになります. この設定は学期の途中ですると, 一方の既存の成績が隠蔽されたりするので, 学期初めにするのが原則です.
2020年からメンバーがよってたかってTeamsのIncoming/Outgoing Webhookを調べてくれたのでここまで来ました.
世の中と自分の授業動画利用*1を振り返った記事が掲載されました.
扱った期間は2001-2021, とうことで, 2001年当時*2と2021年現在の使用PTZ カメラの比較*3.
それぞれ, Video 接続, USB接続で本体には録画機能がないという意味で, 比べられる機種. OBSbotには自動顔追尾があるのが大きい.
この中間では, ごく短期間,
も使っていた.
現在では, ハードウェア的な動きを廃し, 高解像度の画像からリアルタイムで注目点付近を切り出すプロダクトもある…がまだ使っていない.
ちなみに同じ号には, 学科の学生さんが会津大学さんの enPiTに参加させていただいたという記事も載ってます.
記事がWeb公開されました.
後期のオフィスアワーは火昼, 対面なら1-507, オンラインならMathラウンジchまたは数理オンライン自習室in Gather.Town (MathラウンジにURL)で.
たいへん申し訳ありませんが,
にはオフィスアワーは実施しません.