樋口が代表をしている大学教育開発センター自己応募FD研究プロジェクトのイベントです.
eラーニンググッドプラクティス共有プロジェクト 第5回eラーニングユーザミーティング
1.授業での携帯電話の利用:attendとC-learning 講師・話題提供:道元徹心先生(理工学部)
情報メディアセンターの提供する携帯出席確認システムattendでは出席をとったり学生の意見を集めたりすることができますが、商用の携帯授業支援ツールC-learning では、携帯やタブレットを利用して授業内外でより柔軟に活動を行うことができます。数年間にわたり授業でattendを使用されたご経験、本プロジェクトの一環としてC-learning を使用された印象・知見を含め、授業での携帯電話の利用のついてお話しいただきます。
2.Moodleの自前サーバ、レンタルサーバへのインストール 話題提供:上原徹先生(理工学部=プロジェクトメンバ)
情報メディアセンターのeラーニングシステムMoodleは、学生登録済み、運用万全でとても便利ですが、特定の科目向けに特別なアドオンを導入したいとき、特別な設定をしたいときには、研究室のPCやレンタルサーバにMoodle全体を自分でインストールしたいこともあります。そのような場合のインストールの手順や注意点についてお話しいただきます。
日時:2013年12月3日(火)12:45-13:25
場所:瀬田学舎1号館1-533会議室(情報メディアセンター事務部の真上5階)
対象:専任・特任・非常勤教員・事務職員
お弁当持込歓迎、予約不要
12月3日(火)12:45-13:25 第5回eラーニングユーザミーティング | 最新情報 | 大学教育開発センター
センター本体には, これまでのミーティングについても, 毎回センターニュース(学内に紙で配付される文書)で広報していただき感謝していましたが, 今回はWebでも紹介していただきました.