龍谷大学大学教育開発センターの発行したFD・教材等研究開発報告書第13号(2011年6月)のPDFがWebに置かれた.
http://www.ryukoku.ac.jp/faculty/fd/biz_content/fd_houkoku.html
これには, 樋口が担当させていただいた2010年度自己応募研究プロジェクト«精度の高いテストの研究»の報告書が掲載されている. 同報告書の, 投稿規定には従っていないけどより美しいタイプセットによるPDFは
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~hig/eproj/testing/report.pdf
専門家の方を講演にお招きして古典テスト理論/項目応答理論を勉強し, 古典テスト理論に基づいたテスト結果の分析Webサービスを公開したという内容. 項目応答理論については, RのパッケージとしてOpen Sourceの実装がある車輪を再発明することまではしなかった.