樋口三郎の授業情報@龍谷大学理工学部数理情報学科

授業情報@龍谷大学理工学部数理情報学科

学生さんによる授業動画撮影

初めて, 学生さんが樋口の授業の一部をiPhoneで動画撮影しているのを目撃.

樋口は, 自分の授業を自分で撮影, 自分の授業を職員さんやアルバイトの方に頼んで撮影, 学生さんの発表を撮影, などは数え切れないほどやってきたのですが, 学生さんが自発的に撮影してくれるのを見たのは初めてだったのでちょっと驚きました. 動画撮影の技術的心理的障壁が下がれば教員が動画を撮影して用意しておく必要は必ずしもない(=簡単にノートとれることまですべてをレジュメに書いておく必要はない)ってこと? 撮影しなきゃ記録できないような説明は説明方法が悪い(=実演が最適な説明方法で, 後から参照が必要とわかってるなら教員が動画で用意しとけ)ってこと?

授業中に板書やスライドを静止画撮影する, のは, 許容される/されない の間に幅広く分布する意見があるようです. 学会発表でも, 学会によって, 当然OK, 当然NG, 規則で明示的にNG, といろいろあるので, それはそうなるでしょう(私的利用のための撮影の話. 再配布やその他の利用は別の話です). ちなみに樋口は自分で板書静止画撮影もやってたことありますが, 当時は, 学生さんは, それなら全体のノートをとるのはやめようという感じにはならなかったんですよね.

樋口としては, 学生さんによる自分の授業の静止画動画撮影はOK(毎回の同意なしに)という立場で. 今回は, 授業の構造を把握して, 撮影した方がよさそうなパートを自分で選んで撮影した学生さんはいい学習行動だったんじゃないかと. OKってのは, 何でも撮影しとけばそれだけで学習が効果的になる, って意味ではないのでご注意.

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