樋口三郎の授業情報@龍谷大学先端理工学部数理・情報科学課程

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1-608計算機実習室は地獄だ!

1-608計算機実習室は瀬田学舎で3番目に大きい実習室. 理工学部では, 1学科の1学年90名程度が一斉に, 教員1, TA数名の指導下で演習を行うのが普通なので*1, 大きい実習室を使う機会は多いのだが, 1-608を使うのは今学期が初めて.

そのおかげで, calltaの1-608の座席表が壊れていたのをやっと発見した*2.

教室割当のときには, 1-542, 1-609などの実習室と同じような部屋だろうと思っていたが, 実際使ってみて初めて, 「中間モニタ」*3がないことを発見. 学生さんにとっては座席が狭いのはもちろんだが, 情報量が減ってこれが不便. 教員が選んだ画面を見てもらうには, プロジェクタに出すしかないかと思ったが, デスクトップ用ディスプレイに画像(限定される)を一方的に送りつける方法を発見していたのだった*4

2015年度のシステム更新では, 中間モニタが撤去され(そのかわりディスプレイ1個のサイズは大きくなる), デスクトップ内のウィンドウにソフトウェア的に画像を提示するようになるらしいので, このくらいで驚いていてはいけないのかも.

*1:それに対し, 社会学部や国際文化学部では, 学生を20名程度に分けて, 専任/非常勤教員1名が担当することが多いようだ

*2:2007年頃に, おかしいと教えてくださったS先生, 当時は問題点を発見できなくてすみません

*3:通常のデスクトップを表示するディスプレイとは別の, 教員が選んだ画面を表示できるディスプレイ. センターモニターの直訳か?

*4http://d.hatena.ne.jp/hig3r/20121023/1350928052 なお, 現在ではGoogle Hangout on AirGoogle+ accountを要求されるようになったので, Google+未有効化の龍谷大学Google Apps for Educationのアカウントで参加してもらうことはできなくなった