旧メディア教育開発センターNIMEが開発したe-learningコンテンツ群UPO-NET. 基本的には, 大学単位で導入され(有償), そこに在籍する学生(のうち許された者)が利用できる. つまり, NIME(=OUJ, 下記)がコンテンツベンダーとしての事業を展開しているようなもの. ちなみに龍谷大学には導入されていない.
ところで, NIMEが放送大学と統合されたことから想像できたのだが, またよく見ればUPO-NETのページに書いてあるのだが, 放送大学自身もUPO-NETを導入している. 選科履修生など1科目でも履修している学生はUPO-NETのすべてのコンテンツを追加料金なしに利用できる.
ところで, 龍谷大学瀬田学舎内には放送大学滋賀学習センターがある. 理工学部数理情報学科に在籍する学生は, 放送大学の特別聴講学生(入学金なし, 授業料1単位あたり5500円)として, 放送大学で学んだ科目を4単位まで龍谷大学の随意科目の単位とすることができる(条件あり).
