昼休みに統計検定の受験準備説明会(ハイブリッド)と過去問題集の貸出をしました. 10人くらい参加.
当日は都合悪かったけど興味ある方は, 課程TeamsのMathラウンジチャネルの記事 (アクセス制限あり)を見て, LINE OpenChatに参加するか, 樋口にTeams chatで連絡するかしてください.
昼休みに統計検定の受験準備説明会(ハイブリッド)と過去問題集の貸出をしました. 10人くらい参加.
当日は都合悪かったけど興味ある方は, 課程TeamsのMathラウンジチャネルの記事 (アクセス制限あり)を見て, LINE OpenChatに参加するか, 樋口にTeams chatで連絡するかしてください.
樋口の確率統計Iを履修している/していた, 龍谷大学先端理工学部数理・情報科学課程/数理情報学科の学生さん向けに, 統計検定の学外テストセンターでの12月のCBT受験の割引価格*1 (学割価格の1割引)での一括申込を計画しています.
また, 11月に過去問題集の貸出や勉強会(出題分野と各科目の対応や, 補うべき部分の説明など)を行います.
この時期の
をお奨めします.
興味ある方は, 課程TeamsのMathラウンジチャネルの記事 (アクセス制限あり)を見て, LINE OpenChatに参加するか, 樋口にTeams chatで連絡するかしてください.
*1:JINSE一般会場CBT受験 https://qajss.org/jinse/
のテストセンターでの受験に向けた検討会. 1年生からM1が参加.
この検定は, 「データサイエンス発展の具体的な内容は、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのリテラシーレベルのモデルカリキュラムに準拠」なのですが, 過去問題集などがでていません. サンプル問題などを検討しました.
数学検定1級出題範囲は, 必修が微分積分, 線形代数, 選択が微分方程式, 確率統計などなので, 数理・情報科学課程/数理情報学科のカリキュラムで言うと, 大学1年修了でかなりの範囲が, 2年修了でほぼ全範囲がカバーされることになります. 新2年生, 3年生の方には数学検定1級をおすすめします. 数理・情報科学課程の行う団体受検では, 準1級までしか受検できませんので, 1級は個人受検することになります. 個人受検ではもちろん準1級,2級も受検できます.
龍谷大学では学生さんが事前届出なしに入構できる状態になっています. 登校したら, 学生証をリーダーにタッチして登録してください(曜講時ごとの登校人数をモニターして密にならないように制御するため).
先端/理工学部 数理・情報科学課程/数理情報学科の学生さん向け自由参加で, 臨時で, 対面でもリモートでも参加できる, ハイブリッドオフィスアワーやります.
チャネルで詳しくお知らせしてます.
数学検定(数検=実用数学技能検定)は,財団法人日本数学検定協会が実施しているもので,英検,漢検と並ぶ日本の3大検定のひとつです. これまで多くの数理・情報科学課程学生が合格しています.
1級は,教員採用試験や龍谷大学その他の大学院入学試験に比べられます. 数理・情報科学課程で言うと2年次修了程度です. 3年生の方には数学検定1級をおすすめします. 1級出題範囲は, 必修が微分積分, 線形代数, 選択が微分方程式, 確率統計などなので, 数理・情報科学課程のカリキュラムで言うと, 大学1年修了でかなりの範囲が, 2年修了でほぼ全範囲がカバーされることになります.
準1級は高等学校3年まで, 2級は高等学校2年までの数学の範囲に相当し, 中学校・高等学校の数学教員をめざす学生に向いています.
2019-11-24日, 公募推薦入学試験の実施されている龍谷大学瀬田学舎で, 学内学外からの参加者で, 統計検定の団体特設会場受験, JINSE特設会場受験を行いました. JINSE…の参加者は樋口の確率統計☆演習I再/履修中/後ですが, みなさん準備してきて, 成果を発揮してくれたものと思います.
正解は次で公開されています.
2級は着実に難化しており, 3級は次回からは出題範囲が拡大されて仮説検定なども出題されうる, ということですね. 高等学校の数学Iのデータの分析も拡充されますからね.
次回の統計検定は2019-06-21日. 個人ではもちろん受験できますが, 瀬田での団体受検があるかどうかは未定です.
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2016〜2018年]
日本統計学会公式認定 統計検定 3級・4級 公式問題集[2016〜2018年]